禿げ上がったおっさんが思ったこと

通勤途中に思ったことを書こうと思います。

正義は勝つとは思わないけどズルはしない方がいい

今まで結構長いこと社会人をやっているといまでも理不尽だなって思うことがある。

詳細なことはネットとかに書くようなことではないから書かないが、結構意地悪だなと思ったことをされたことは残念ながら一、二回だけではない。

ただこの歳になって思うのはその意地悪な人を思いだして糾弾することはいっさい意味がなくそのような人物と関わりを出来るだけ持たないようにするのが最適な選択肢なんだろうなって思う。

また、たまたまというわけではないが意地悪した人がしばらくの間はいい目にあったとしても何年かあとにその人物について調べると想像の斜め上(っていうか下)をいくようなことになっていることは少なくない。

人生は短くないのでどんな人でも本当に悪魔みたいな人と会うことがあると思うが、そのような状況にあったときには感情的に対抗せず逃げるのが一番いい解決策であるような気がする。

いずれ時間がたてばもっと客観的に考えるようになってからこのあたりについてはもうすこし詳細に書こうと思うが今年の2月くらいまで今冷静になって考えると悪魔的な人たちと関わって私なりに苦労した結果思い至った結論だ。

このような人たちは人を煽り感情的にさせることが得意で挑発に乗って怒ったらいろんな人に「ほら、だから言ったでしょう。あいつおかしいって」といい回るのでこちらの立場が悪くなるだけだなと学習した。

この手の人たちはだいたいその後失敗するのですが、何回か復活しますがいままで悪いことを続けてきたのか失敗と復活を繰り返すごとにショボくなっていくような気がする。

これは私の私見ですが、自分がいかに過去がすごいかと自慢する人ほどそのような傾向が強いと思うので、出来るだけ昔話で自慢になるようなことをいわないようにしている。

短期的な成功を考えた場合、誰かを貶めることで一時的な成功はあるかもしれないがズルをした人の結末は楽しいものではないのでズルをせずに生きて生きたいと思う。